チャットレディ求人なら高収入のチャットフロンティア
チャットレディは若い子のための仕事…と思っていませんか?
それはあくまで一般的なイメージで、実際は30~40代、上は50代にもなる女性が最前線で活躍しています。
それでも30代を超えてチャットレディの仕事を始めるのは「主婦だから…」「若い子がやる仕事なんでしょ?」と不安な気持ちになるかもしれませんが、逆に30代“だからこそ”始める価値があるとは思いませんか?
そこで今回は30代から始めるチャットレディについて紹介したいと思います。
しかし、30代からチャットレディデビューをするのは何かと疑問も多いはずです。
中でも「自分に需要があるかどうかわからない」のはとても不安なものですよね?
結論から言うと、需要は大アリです。チャットを訪れる男性には「同い年くらいの女性と話したい」という人ばかりではなく「年上の女性に甘えたい」「若い子と話すのは緊張する」などの理由で3~40代の大人の女性との会話を希望する人も多いのです。
人生経験からくる豊富な話題と落ち着いた大人の雰囲気は20代の“娘さん”には出せない魅力にあふれています。まずは自信をもっていただきたいです。
チャットレディとは、お客様とパソコンなどを通して会話をする仕事。例えるなら“ネット上のキャバクラ”といったところでしょうか。
世間ではいかがわしい仕事という先入観を持っている人も少なくありませんが、画面越しに会話のやり取りをするので肌の接触が絶対におきないこと、チャット上であらかじめ決められている規約を違反するお客様はキック(通話の強制終了)ができるなどイメージに反してクリーンで安全な仕事であり、ウェブカメラ、ヘッドセットの放送セットにパソコンさえあれば在宅でも始められるため、忙しい女性の副業として人気です。
中でも子供の世話が大変になったり、体調に変化があったりとなかなか外に働きに出るのは大変になってくる30代以上の主婦の方には特におすすめです。
スーパーで週4日勤務のパートとなると家事との両立がなかなか大変ですが、在宅で1回1時間のチャットを週に4回なら家事とライフスタイルの隙間に組み込めそうではないですか?
1日しっかりと勤務することが難しくても子供が昼寝しているタイミングなどちょっとしたスキマの時間を使って稼げますし、シフトが決まっているわけではないので体調が悪ければ休んでしまってもいいのです。このいい意味でのゆるさも魅力の一つです。
チャットレディ開始の第一歩は「事務所」と「ジャンル」選びから始まります。
チャットレディとしての仕事を安定して続けるために、多くの人は事務所に所属します。
自分で機材を用意する必要がなく、専用のチャットルームを用意してもらえるなど事務所に登録するメリットは多いのですが、あえてどこの事務所にも所属せずフリーで稼ぐという方法を取る人もいます。
フリーの場合は自分でライブチャットのアカウントを作って活動することになります。言うならば自分というタレントのマネジメントとキャストとしての出演を同時にこなす個人事務所といったところでしょうか。人に縛られないので気楽で、稼いだ分がそのまま手に入るなどメリットが多いですが、機材の用意からサイトの管理までしなければいけないなど個人であるがための面倒も多いようです。
事務所所属とフリーのどちらにもメリットがあるのですが、副業として軽めに稼ぎたいと考えるなら面倒だったりお金がかかる部分をある程度任せられるチャットレディ事務所への登録がおすすめです。
これは活動する内容のことで、「ノンアダルト」「アダルト」の2種類があります。
この2種類の中にもさらに「チャット専用」「メールレディ」など細かい分類があるのですが、あとで替えは利くので今は大まかにジャンルだけを決めてしまいましょう。
メールや会話などのチャットを使ってお客様と会話をします。
話す内容も趣味の話題や時事ネタなど友達と話すような軽いもので大丈夫。お客様は単純に会話を楽しみに来ている人が多いので無理にアダルトな話題を振らなくてもいいのがポイント。
短時間でがっつりと稼ぎたい場合はこっち。通常の会話に加えてアダルトなパフォーマンスを披露します。
サイトによっては禁止行為が決められていたり、想像を掻き立てるパフォーマンスをすることで1枚も脱がないのに人気の方もいるなど、必ずしも過激な内容にしなくてもいいのがポイント。
先ほどの「アダルト」の説明を見て「これって浮気にはならないの?」と主婦の方は少なくないはず。
繰り返しになりますが、チャットレディは画面越しでのやり取りのため肉体の接触は絶対にありえませんし、こちらから会おうとしない限りは直接出会うことすらないため、浮気と呼ぶには少し大げさな気がします。
法的には配偶者がある人が配偶者以外の人と自由意志での肉体的な関係を持つと「不貞行為」とみなされて離婚請求が可能になるようになるのですが、そう考えるとチャットレディとして会話をすること自体は問題はないようにも思えます。しかし、浮気のアウト・セーフの線引きは個人だけの判断では難しいもの。
ネット上では家族に仕事内容を話してお墨付きをもらい、堂々とチャットレディをしている人の声も上がっていますが、そうすんなりといく家庭ばかりではないはず。アダルトジャンルで家族以外の人に肌を見せることは例えこちらにやましい気持ちがなかったとしても問答無用で浮気と感じる人はいるかもしれませんし、ノンアダルトで普通の会話をするだけでもアウトとみなす人だっているかもしれません。
きちんとした仕事なのですから堂々としていればいいかもしれませんが、無暗にケンカの火種を作るのも馬鹿らしいもの。
どうしても理解を得られそうにない、話す勇気が出ないという方はバレないように細心の注意を払って活動するのが賢明かもしれません。そのための方法を次の章でご紹介します。
チャットレディが身バレ(1:本名や住所などの個人情報が外部に漏れること 2:チャットレディとして活動していることが知り合いにバレること)するきっかけにはいくつかの決まったパターンがあるのです。その傾向を知ることで上手に対策していきましょう。
流出とはお相手の男性にチャット画面を録画、スクリーンショットなどで保存されて動画サイトなどに流されること。巡り巡って身バレの原因になります。
しかし、日本で大手のライブチャットではそもそも保存されないようにシステムで対策されているため流出によるトラブルは全くと言っていいほど起こっていないのが現実です。
安心して働ける場所を提供することで利用者側にも会社側にとってもウィンウィンの信頼関係を築いているというわけです。
そのため、セキュリティ面から見てもサイト選びは重要な要素なのです。
チャットレディは近年グングンと利用者数を増やしているのでどこで知り合いと出くわすかわかりません。そのため、身バレを防ごうと思うなら普段と同じメイクや服装で出るのはあまりにリスキーです。なので、チャットレディの仕事をする際は見た目をある程度変えるのが鉄則です。
オススメはつけまつげやカラコン、伊達メガネなどを駆使して目元を変えること。目は外見の大部分を占める場所のため、普段とはまったくの別人に変身することができます。
どうしても顔出しによる身バレが怖い場合は顔出し自由(チャット時に顔を出すことが必須ではない)や声を出さなくてもいいメール・メッセージ方式を採用しているライブチャットを選ぶのもいいかもしれません。
特に在宅チャットレディに注意してほしいところなのですが、パソコンを家族内で共有している人は履歴やブックマーク、メールにも注意してもらいたいです。ここからも家族バレの危険性があります。
自分専用のパソコンを持つのが理想ですが、難しい場合はメールアドレスを個人の仕事専用のものを作っておく、使い終わったら履歴をきちんと消しておくなどチャットレディとしての痕跡を残さないように注意する事でも対策はできます。
また、事務所によってはオフィスをチャットルームとして貸してくれるところもあり、パソコンによる身バレを防ぐことができるのでオススメです。
チャットレディはサイトとの「雇用関係」ではなく「業務委託」という契約で仕事をしています。つまり、雇われてお金をもらっているわけではないので報酬から源泉徴収(所得税など差し引かれる税金のこと)が差し引かれずにそのままの金額が入ってくるということ。しかしこれを「ラッキー!」ととらえるのは非常に危険です。
収入があるにもかかわらず税金が支払われていないわけですから、受け取りっぱなしにしておくと脱税となってしまいます。これは身バレどころの騒ぎではありませんよね。
それを防ぐためにチャットレディを始めたら自分で「確定申告」をする必要があるのです。
申告方法にはいくつか種類があるので自分に合った方法を選んでほしいのですが、会社に勤めていて副業としてチャットレディをしている人は家族の扶養から外れてしまわないように注意が必要です。
身バレする最大の原因は「どういう行動が身バレにつながるか知らないこと」。先ほどの事例をよく読んで知っておくことで身バレを恐れる必要はなくなります。
正しく知って、リスクを抑えて賢く稼ぐ。30代だからこそできる賢い副業です。
ただ、はじめてづくしで戸惑うことが多くなるはずなのでまずは事務所に登録してから始めることをおすすめします。チャットレディとして活躍しやすい環境を作ってくれるだけではなく、困ったことがあったら相談できる人がいるというのは心強いものだからです。
30代から新しいことに挑戦するのはとても怖いもの。ただ、一歩踏み出せばそこには見たこともないような新鮮な景色と空気があるのは疑いようのないことです。
ずいぶんと象徴的な言葉になってしまいましたが、30代からでもチャットレディとして活躍することは十分に可能です。そのためにこの記事がお役に立てばとても幸いです。