チャットレディ求人なら高収入のチャットフロンティア
在宅で好きな時間に働けて高収入を稼げるお仕事としてチャットレディに注目する女性が最近とても増えています。しかし、お仕事に興味がある方の大半がチャットレディの実情をよく知らないため、「チャットレディって危なくない?」「トラブルに巻き込まれたりしない?」と不安になって、働くのを尻込みしてしまいがち。
でも、大丈夫。
ちょっとしたコツと対策さえ押さえていれば、チャットレディは安全に働けるお仕事なんです!
そこで、今回はチャットレディのトラブル例をご紹介しながら対策方法についてお伝えしていきます!
まず、皆さんが一番気になるのがチャットレディの危険性ですよね。
言い切ってしまうと、残念ながらチャットレディは危険やリスクがゼロの仕事ではありません。
あっ、ページから離れようとしているそこのあなた!
続きがあるので、ここで読むのをやめないでくださいね(笑)
危険やリスクありとは言うものの、しっかり対策していれば問題ありません。料理をする場合と同じで、目を離さない、注意を怠らないというような基本をしっかり押さえてさえいれば、チャットレディとして安全にお仕事ができます。
しかし、一方でトラブルに巻き込まれてしまう人は多数います。
これはなぜでしょうか。
トラブルの内容は様々ですが、多くの方に共通しているのは「事例を知らなかったため対策していなかった」というものです。
だからこそ、チャットレディを始めようとする人は、たくさんのトラブルの事例を知っておく必要があります。
それでは早速チャットレディのトラブル事例について見ていきましょう。
チャットレディに多いトラブルは大きく分けると4つあります。
① お客様に知り合いがいてバレてしまう
② 自分の知識不足でトラブルに巻き込まれる
③ 収入から家族や会社にバレてしまう
④ 男性客からの嫌がらせ・盗撮
この4つを並べてみると、身バレに関するトラブルがほとんどを占めますが、これは皆さんが思っている以上に危険です。言い換えれば個人情報が流出しているわけですからね。
悪質な利用者に画像や動画を撮影されていた場合、一瞬で拡散され個人情報が流失するうえ、削除はほとんど不可能です。ご主人や彼氏にバレて別れてしまうというケースもあるので、身バレは絶対に防がなくてはいけません。
在宅で普段着のまますっぴんで顔出ししたり、個人を特定できる写真や賞状などの品を映したりしてしまうと、お客様側に知り合いがいた場合すぐに身バレしてしまう恐れがあります。また、部屋から特定される家バレ対策も重要です。極力自分以外を映さないように気を付け、特に外の景色などは絶対映らないように工夫しましょう。
身バレしないように事前に化粧や身だしなみを変える・顔出しをしないといった対策が一番手っ取り早い方法です。普段では着ない服を着たり、化粧でほくろを隠したり付け加えたりすれば印象は大きく変化します。鼻から下だけの顔出しなら個人を特定するのは非常に困難なうえ、もしバレた場合でも、「これは私ではありません」と言い逃れができます。また、家の外や本名を特定できる品など映ってはいけないものを映さないように事前にカメラを通して確認しておくことも有効な対策方法です。
どうしても気になる場合は在宅ではなく通勤型チャットレディという選択もできます。チャットレディの登録事務所が用意した部屋でお仕事をするため、場所の特定をされたとしても身バレにつながる個人情報の流出は心配ありません。
チャットレディは画面越しとは言え接客業には変わりありません。そのため、お客様からの思いがけない質問に気が緩んでうっかり個人情報を漏らしてしまうケースも多いです。ちょっとした情報であってもTwitterやFacebookなどのSNSを辿ることで家族構成や本名、最悪住所などの悪用されやすい個人情報までバレてしまう可能性があります。
チャットレディとしての仮想キャラをしっかり設定してなりきることができれば、うっかり話してしまう可能性は減らせます。仮想キャラの設定はそんなに凝らなくても彼氏の有無(いる設定にするとお客様に言い寄られづらくなる効果がある)、趣味、年齢などで十分です。きちんと作り上げればそのキャラ通りになりきって答えるだけですので、自ら個人情報を漏らしてしまう心配は減らせます。
チャットレディでたくさん収入を得ると、その分多くの税を納めなくてはなりませんよね。そして、ある一定の収入額を超えると扶養から外れたり税金が上がったりするのを皆さんはご存じでしょうか。
チャットレディは高収入を稼げるお仕事ですので頑張って働いていると扶養から外れてしまい、そこから家族やご主人に気づかれてしまうケースが多いです。また、副業禁止の会社で隠れて働いていた場合は自分で確定申告をしていても住民税で気づかれてしまう場合もあります。
このケースは画像や動画を拡散されるリスクはないため、バレた場合の被害自体は少ないです。(離婚や解職など最悪な結末を迎えるケースも考えられるので一概には言えませんが(笑))
しかし、きちんと自分の能力で稼いだお金なのに、そのせいで責められたり注意されたりするのは悲しいですよね。
きちんとした手続きを知り、納税する必要があります。この場合は、住民税を「特別徴収から普通徴収にする」という手段があるようですのでインターネットで変更方法を調べたり、登録事務所で手続き方法を丁寧に説明してもらったりして対策しましょう。『身バレ防止!チャットレディの確定申告・税金対策を開設!』でも詳しく説明しているのでぜひ参考にしてくださいね(^^♪
チャットレディのお客様すべてが紳士とは限りません。画面越しのやり取りなのをいいことに一方的に暴言を吐いたり、ノンアダルトなのに脱衣を強要してきたりと無茶な要求をしてくる人や、ある一言をきっかけに豹変する人なども中には存在します。
暴言を吐くタイプのお客様には、お客様を刺激させないようにする接客が重要なのですが、「死ね」とか「こ〇す」というような脅迫を行われた場合は気にせずキック(退出)させましょう。この機能は大抵のサイトに備え付けられているため、いざという時のために使い方をきちんと確認しておくのがおすすめです。また、あまりに悪質な場合はブロック(これもサイトに搭載されていることが多い)したうえでスタッフさんに相談すればなお安心です。
登録するサイトや事務所の中には顧問弁護士がいるところもあり、お客様に注意したり退会させたりできる場合もあります。安心してお仕事ができる環境が整っている優良なサイトや事務所を選ぶことも、身バレ防止に欠かせない重要な対策ということをお忘れなく。
チャットのやり取りを動画や画像で保存したりされることもあります。これはサイトの規約違反にあたる行為ですが、法律的には動画や画像は拡散さえしなければ罪に問われないのが実情です。しかし、見知らぬ誰かにある種の個人情報である自分の画像を所有されているというのは気持ちの良いものではないですよね。
動画のキャプチャ・保存に関してはこちらが気を配ることで対策が可能です。①で述べたように変装や顔出しをしないという対策を事前に打ち、身バレを防ぎましょう。加えて、日付・時刻がわかる時計を画面に映りこませておけば万が一流出した際に削除・特定をスムーズに進められるうえ、盗撮を行う側にも撮影を躊躇させることができるのでおすすめです。
チャットレディ運営は24時間体制でチャットの監視を行っています。そのため、性器の露出や薬物の使用など犯罪行為を発見した場合はチャットの強制終了に加えて厳重注意が行われます。それでも忠告を聞き入れずにたびたび違法行為を繰り返す場合は逮捕の可能性もあります。
そもそも犯罪行為はやらないことが大前提です。「アダルト・ノンアダルト問わず性器の露出は公然わいせつ罪にあたる」など違法行為とリスクをきちんと把握したうえで「お客様に頼まれても違法行為は絶対にやらない」と心に決めておくことが大切です。
トラブルの対策例をここまでお読みいただき、「なにかあっても登録したサイトや事務所が対策してくれるんだったら安心じゃん♪」と思った方もいらっしゃると思います。ほとんどのサイトや事務所が家バレや身バレ、税金対策、心配ごとの相談など、チャットレディで働く方々の味方として応援・サポートしています。中には衣装の貸し出しや飲食、生活の補助まで手厚くサポートしてくれるところもあります。
そう言うと、
「ひたすら高収入を目指して頑張れるってわけよね」と働く前からキャラ設定にとりかかろうとしている方もいらっしゃるかもしれません。
その前に、少しお待ちください。
サイトや事務所といっても良し悪しがあり、悪い事務所に入ってしまうと賃金の未払いなどのトラブルに巻き込まれてしまうことがあります。
チャットレディは精神的・肉体的にも大変なお仕事ですので、頑張ったのにお金がもらえないと何のために働いているか分からなくなりますよね。また、契約が最初の条件と違う、ノルマがある、ノンアダルト志望なのにアダルトを強要するようなサイトや事務所もあるのです。実際に、辞めようとしたら「辞めるのは構わないが個人情報は消さない」と告げられてやめるにやめられなくなったというケースも報告されています。怖いですよね。
このようなサイト・事務所トラブルは、チャットレディ業界でも最大の問題の一つです。これを防ぐためには「良い事務所に入る」。これしかありません。では、どのような事務所が良いところなのでしょうか。
優良サイト・事務所の特徴としてよくあげられるのは、最初の対応、つまりファースト・インプレッションです。応募してから1週間以上返信がないところには良い印象は持てませんよね。また、事務所が汚い、スタッフの契約説明が曖昧、会社ホームページが存在しない、ノンアダルトに対応しているか、などもポイントになるでしょう。どれもこれも当たり前のように感じますが、当たり前の仕事を当たり前にできるサイトや事務所はトラブルを起こさないものです。つまりは常識あるサイトや事務所を探すと良いのです。
ではそのような常識的・優良なサイトはどのようにして探せばいいのでしょうか。詳しく見ていきましょう。
まずは「チャットレディ(ご自身の住んでいる地域)」で検索してみましょう。「広告」表記のものを除いた上から1~5位がその地域内でよく検索されている=人気のサイト・事務所です。
次にそれらのサイトを見て「事務所の住所が載せられているか?」「デザインにこだわった見やすいサイトか?」「募集要項・応募資格・報酬額の詳細がわかりやすくまとめられているか?」「プライバシーポリシーが作成されているか?」の4点を確認してみてください。それぞれ「安定した運営ができるほどに稼げているか」「法律を遵守し、スタッフを大切にしている事務所か」を判断する材料になります。
もちろん、ホームページだけではその事務所の実情はわからないもの。事務所登録・通勤チャットレディ志望の方は2~3店ほど体験入店して比較してみるのがおすすめです。「体験」なので気に入らなければ断れますし、実際に事務所の雰囲気を感じることで自分にあったところを探すこともできます。
また、体験入店を受け入れている時点で店舗側は事務所が汚い、ホームページに過剰広告を出しているなど後ろ暗いことをしていないことを証明できるうえ、こちらは気になる点を自分の目で確認できるなどお互いにメリットも多いです。
チャットレディで働く際には未成年が働くことを防ぐため、年齢を確認できる身分証の提示が必須です。これは実際に名前を登録する所属の際はもちろん、1日だけの体験入店の際も例外ではありません。運営サイトや事務所ではスタッフの身分証のコピーなどを「従業員名簿」として保管しておくことが法律で義務付けられているからです。
「身分証不要!」のコピーや「当日は手ぶらで来ていただいて結構ですので」という担当スタッフの言葉は一見すると個人情報保護につながっているように見えますが、実情は後々足がつかない状態で違法な仕事を勧める狙いがあったり運営を適当にやっている可能性が高いです。
少しでもチャットレディとして働くなら身分証の提出は必須です。このことはよく覚えておき、体験入店や登録の際には身分証を持ってきていることをきちんと伝えるようにしましょう。
せっかくチャットレディとして働くのだから、余計なリスクやトラブルは背負いたくないもの。働く前から危ない目に合わないように意識して事務所を選べば不安や心配ごとが軽減されて楽しく働けますよ!
ここまで読んでいただいてどうでしょうか? チャットレディのお仕事は案外危険ではないと思いませんか。もちろん危険やリスクはありますが、きちんとしたサイトや事務所に登録し、自分自身でも安全対策をしっかり講じていれば高収入を稼ぐことができます。
だからこそ、これらのトラブル事例をきちんと心にとめて気を付ける必要がありますよね。
今回はチャットレディが陥りやすいトラブルやその対策について説明しました。
なにかと危険なお仕事と思われがちなチャットレディですが、トラブルにならないようご自身で気を付けるだけで高収入が実現します。なにも特別なことではありません。例えば、オフィスの事務員として勤務している場合でも、社内トラブルを引き起こさないように口をつぐんだり、表現方法を変えたりして社内でコミュニケーションを図りますよね。それと同じです。郷に入れば郷に従えではありませんが、うまくいくように意識してさえいれば問題ありません。どのような接客業でもお客様からクレームは入ります。チャットレディのお仕事中に万一お客様から脅迫などを受けても、登録サイトや事務所に相談して対処すればいいのです。
今回の記事でチャットレディのお仕事に興味がある方の不安を少しでも取り除くことができ、実際にお仕事に踏み出していただく方がいらっしゃれば幸いです。
ぜひ、楽しいチャットレディ・ライフをお過ごしください。