チャットレディ求人なら高収入のチャットフロンティア
チャットレディになりたいなと思っていても、選考過程にある「面接」の文字を見ると、やめようかなと考えてしまうもの。面接は堅苦しくて居心地が悪いし、履歴書を書くのも面倒ですよね。また、「チャットレディの面接って何するの?」「怖い人が出てくるのでは?」という声も聞こえてきそうです。 今回はチャットレディになる上で避けては通れない「面接」について詳しく紹介していきたいと思います!
まず、チャットレディの面接を説明する前に、チャットレディになるまでのプロセスをご紹介します。こちらは当社チャットフロンティアが行っているデビューまでの過程です。すべての運営サイトが同じようなステップを踏むわけではありませんので、ご注意くださいね。
1.お問い合わせフォームからご自身に合った方法(LINE・電話・メール)で問い合わせる
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2.担当者から面接日時と待ち合わせ場所の連絡が入る
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3.希望勤務地のスタッフと30分程度の面接を行う
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4面接の内容に同意したら、チャット上のキャラクターを設定して登録 (体験入店)
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5.チャットレディデビュー
ざっとこんな感じです。 案外簡単にデビューできるなと思った反面、30分の面接に抵抗を感じた方は多いのではないでしょうか。面接対策も面倒だし、そんなに話せないよと思ってしまいますよね。 しかし、安心してください。チャットレディの面接は皆さまが思い描いているような堅苦しい面接ではありません。肩肘の張らないラフな面接なのです!
(チャットフロンティアの応募から面接までの詳細はコチラ)
面接と言えば、落ち着いたブラックのスーツを着用し履歴書をもとに面接官に志望動機を熱意をもって延々と説く、というようなイメージを持たれると思います。しかし、それは選考を行うための面接です。
一方、チャットレディの面接は選考をしているわけではありません。何をしているかというと、運営サイト側がこれからチャットレディで働く方々をどのようにサポートすれば良いか決めているのです。そのため面接官の心をつかむような志望動機や強みなどを聞かれることはありませんし、履歴書も必要ありません。また、チャットレディの面接で落とされる方はほとんどいません。それどころか、お茶を出されてもてなされるケースもあります。
「面接」の定義がわからなくなってきた方も多いかもしれませんね(笑)
繰り返しになりますがチャットレディの面接は「人材を振るい落とす」ことが目的ではなく「仕事内容の説明や面談・ヒアリング」を行う目的が強いのです。そのため、面接作法を勉強するよりも、自分の素直な気持ちを話せるように考えをまとめておくことをおすすめします。
特に以下のような質問をされることが多いようです。きちんと答えられるように準備しておきましょう。
・チャットレディや風俗の経験は?
・接客業の経験は?
・希望のジャンルは?(アダルト?ノンアダルト?)
・チャットレディを始めようと思ったきっかけは?
・目指している収入額は?
・(↑の質問に加えて)それだけの収入を目指す理由は?
・週に働ける時間はどれくらい?
・期限を設けて貯めたい目標金額はある?
これなら答えられそう!と思った方も多いのではないでしょうか。
俗にいう圧迫面接や意地悪な質問をされる心配はないので、ありのままの気持ちを正直に話せばいいのです。お仕事を始めるにあたって顔バレや身バレなどのリスクについての不安やお悩み、収入に関する相談にも気軽に乗ってくれますので、心配な方はどんどん質問をぶつけてくださいね。特に収入目標については遠慮なく必要な金額を申告するのがポイントです。希望している勤務時間と照らし合わせて大まかな目標日数を算出してアドバイスしてくれたりと、目標達成に向けて適切にサポートしてもらえます。
また、運営サイト側から顔バレ・身バレによるリスクやルールについて説明があります。 運営サイトでルールが異なるためきちんと把握してメモしておきましょう。しっかり守れないと解雇につながるだけではなく危険な目にあう場合もあります。さらに、質問にもあるように報酬の話も出ますので、日払いや週払いなどご自身の希望をしっかり伝えてください。ボーナス制度がある会社ではボーナスの規定に関する説明もしてくれますので、たくさん稼ぎたい方には耳寄りな情報が得られます!
このように、チャットレディの面接はチャットレディになるうえでのサポートの場なのです。また、男性スタッフと面接をするのに不安がある方は女性スタッフの面接を指定できる場合もありますので、問い合わせ時に相談してみると良いでしょう。
「簡単な質問に答えるだけというのは分かったけど、面接だから服装はスーツなんでしょ」と思っているそこのあなた。
そんなことはありません。
面接時の服装は私服のままでOKです。
先述した通り、運営サイト側は面接で比較や見極めをして選考しようとしてはいません。運営サイト側は面接者をどのようにサポートしようかと考えているわけですから、ありのままの皆さんを見たいのです。そのため、スーツを着て定型文通りに答えるような方はサポートのしようがありません。むしろ、何に不安を感じているか、どんなことをしてみたいかを正直に話してくれる女性のほうが好印象を持たれます。
運転免許証やパスポート、学生証(高校生は不可!)、住民基本台帳カード、マイナンバーカードなどが必要になります。
手元にない方はお近くの役所でも取得が可能ですので、面接までに必ず準備してから行きましょう。
運営サイトごとで指定される持ち物は異なりますので、必ずメモやメールを見返してから面接に向かうようにしましょう。
続いて、服装と持ち物以外に面接時に気になりやすいポイントをQ&A方式でご紹介します。
・私服、ネイルOK!
・ショッピングのついでに面接に行ける!
・履歴書不用!
チャットレディの面接において、履歴書・職務経歴書の提出を求められることはほぼありません。チャットレディは自身の能力と魅力が試される業種なのでこれまでの経歴や履歴書はあまり意味がないのです。
服装を問わず面接を受けられるのもメリットであり、スーツのクリーニングや書類作成などの事前準備なしで面接に臨めます。極端な話をすれば今日面接をお願いして、明日には事務所に所属することだって可能です。
このハードルの低さもチャットレディの面接の良いところだと言えますね!
・年齢確認ができるもの
(免許証、パスポート、顔写真付きマイナンバーカードなど)
*18歳でも高校在学中の方はチャットレデイのお仕事はできません!
・印鑑
体験入店の場合でも必要な場合があります。
事務所最寄りのカフェなどを集合場所として、そこから事務所へ移動もしくはその場で面接が行われることが多いです。
これには事務所の場所を伏せることで在籍しているチャットレディの安全を保証する目的のほかにも、いきなり知らないビルの1室へ呼び出されて面接をするという緊張感を和らげる狙いがあるそうです。
何事も待つのは辛いものですよね。特に面接の結果は合否に関わらずさっさと伝えてほしいとやきもきした経験をした方も多いはずです。しかし、そのような方もどうかご安心を。大半のチャットレディ事務所は合否をその場で伝えています。
「え、誰も落ちる人はいないって言ったじゃん!」という声が聞こえてきそうですが、残念ながらお断りされてしまう方もいるそうです。
容姿で不採用になることはありませんが、以下のような場合は面接で落とされますので注意しましょう。
例えば、運営サイト側で応募年齢の上限を50歳までと定めているのに60歳の方から応募が来た場合は断ります。(各運営サイトで年齢の上限は異なりますので、必ずご確認ください!)
また、チャットレディは18歳以上の方が対象です。18歳でも高校在学中の方は勤務できません。
公的な身分証明書には年齢が記載されています。本人確認と年齢確認のために写真付きの証明書が必要です。これは未成年を働かせないために形式上どうしても必要なものなので「悪用されたら怖いので出さない」という言い分は通用しません。絶対に持っていくようにしましょう。
余談になりますが、ごくまれに「身分証無しで即日勤務OK!」というキャッチコピーで募集をかけている事務所もありますが、これはほぼ間違いなく違法業者、もしくはきちんとしたルールすら知らずに経営しているいいかげんな業者と見ていいでしょう。
チャットレディは接客業ですので、時間にルーズな方には向いていません。仮に電車の遅延などで遅刻する場合でも「遅れそうです」と一報入れるだけで印象はだいぶ違うので、無断欠席や連絡なく大幅に遅刻することだけは絶対にやめましょう。
特に初めて行く土地の場合は目的地に着けず迷ってしまうことも多いため、遅れないように早めに出発しておくことや事前にルートを調べておくなどして迷わないよう対策しておくことがおすすめです。
ありのままでいるのは良いことですが、人に不快感を与える格好では落とされることもあります。言葉遣いもそうです。接客業としてふさわしい話し方と常識的な受け答えができない方はやはり不採用となります。友人と話すときのようなあまりにあけすけな口調や態度は避けましょう。
服装は友人や家族と会う感覚で選び、清潔感があって無難なチョイスをすれば間違いありません。言葉遣いも極端に非常識でなければ問題ないはずです。
このように当然のことをしっかりと守っていれば不採用にはなりません。なので、あまりに気負いすぎた結果聞きたいことを聞けずに終わってしまった……とならないように、極端に緊張しすぎないようにすることも大切です。もし、上記に当てはまりそうな場合は相談に乗ってくれる運営サイトもありますので、問い合わせて聞いてみましょう。
ここまでの紹介で面接に抵抗がなくなってきたところで、最後に面接後のお得な特典である体験入店について紹介します。
チャットレディのお仕事に初めて挑戦する方は、面接で説明を受けただけでは不安や疑問を払拭することはなかなかできません。そこで、運営サイトの多くが実際にチャットレディを体験してもらうために体験入店を設けています。
体験入店ではスタッフがサイトの登録やパソコンの基本設定からチャットレディのプロフィール設定まで、丁寧に一つずつアドバイスして教えてくれるので安心して進められます。
また、高収入のカギとなるカメラのセッティングの仕方やコミュニケーションの上手な取り方など、チャットレディの運営サイトだからこそ知り得る稼ぐためのコツの助言もしてくれます!
もちろん、報酬はきちんと支払われるため、面接当日にお金を稼ぐことができますよ!
もし一人で行くのが不安な場合は友人と一緒に申し込むのも手です。「知らない土地に一人で体験入店・説明会に行く」と言われれば不安に感じる方も多いでしょうが「友人と体験入店・説明会に行って、帰りはショッピング」ならずいぶんと気が楽になりませんか?事務所によっては「友達紹介ボーナス」のような特典がつくこともあるのでおすすめです。
ただ、いきなり「不特定多数の男性とおしゃべりする仕事を一緒にやろう」と誘われても友人側も困ってしまうと思うので、プレゼン力や事前の適切な説明は不可欠です。チャット(おしゃべり)レディとしての腕の見せ所ですね!(違うか笑)
今回はチャットレディの面接について紹介しました。 もしかしたら、素を出すのは大変だなと思われた方もいるかもしれません。しかし、チャットレディはキャラを作るものの、本質的にはお客様にありのままの姿を見てもらい、ファンになったり、ときめいたりしていただいて報酬を得るサービスです。
面接をチャットレディの練習と考えて見たら気持ちも楽になるのではないでしょうか?
面接への不安が払拭され、皆さまのチャットレディライフがいち早く訪れますように。