チャットレディ求人なら高収入のチャットフロンティア
チャットレディは彼氏持ちはもちろん、旦那がいる方でもできる仕事です。しかし、その懐の深さが仇となって「チャットレディをやっていることを彼氏に話した方がいいのか?」という疑問を抱いている方は多いです。
結論から言ってしまうと、彼氏に隠したまま(話さないまま)でチャットレディをしている方は多いです。話さなくても活動は充分にできるということですね。
しかしその一方で彼氏にどのような仕事をしているか打ち明け、彼氏公認で仕事をしている方もいます。こちらの場合は彼氏に応援してもらい、時にはクソ客の愚痴を聞いてもらうといったような理想的な関係が築けているようです。
だからと言って正直に打ち明けた結果、チャットレディ活動を引退せざるを得なくなる場合や悪い場合は破局のきっかけにつながるケースも考えられるのでどちらが良いとは言い切れないのが難しいところです。次に紹介するリスクをもとに判断してみることをおすすめします。
安定しない水商売と捉えられたり不特定多数の男性に肌を見せたがる変態趣味があると誤解されたりと、チャットレディというのはとにかく誤解を受けやすい職業です。そのため、仕事内容を報告したら彼氏から辞めるように頼み込まれたというケースも多く報告されています。
「お客様と会うことはご法度」「恋愛に発展しようがない」というのはチャットレディをしている人には常識ですが、他の人には知る由もないことであるうえ、「そもそも他の男に肌を見せるなんて…」と悪く捉えてしまう男性も多いため、チャットレディの仕事自体を浮気と疑われ、口論に発展する恐れがあります。
チャットレディは不特定多数の男性のお客様と接する仕事です。そのため「俺に見切りをつけて男漁りをしている」「男から搾取するつまらない仕事だ」と不名誉な誤解を受けたうえ、仕事や人格を否定するような悪口を言われる可能性もあります。
このように正直に話したとしても主義や認識のすれ違いでトラブルに発展することも多いです。しかし、逆に考えれば以上のケースは仕事内容を自分だけの秘密にとどめておけば避けられるトラブルであるともいえます。しかし、言わなかったら言わなかったで厄介なトラブルに巻き込まれる可能性もあるのです。
バレた際に「仕事内容を隠していたということは後ろめたいことがあったのだろう」という判断で責められることも考えられます。親しい人に隠し事をされるのは気分のいいものではないというのはわかりますが、自分が頑張っていた仕事をなじられるのは辛いですよね。
チャットレディはお客様を喜ばせる立派な接客業の一つです。にも関わらず大切な彼氏に仕事内容を打ち明けられないということには矛盾を感じないでしょうか。また、仕事道具を隠したりフェイクの行き先を告げて仕事に行くときに隠し事をする罪悪感を感じる方も多いようです。
これは正直に話した場合でも考えられるトラブルでもありますが、正直に話した結果としての喧嘩と隠し事がバレたことが原因の喧嘩では全く意味合いが変わってきます。
前者であればお互い冷静になってきちんと話し合えばお互いにちょうどいい落としどころが見つけられる可能性が高いですが、隠し事は信頼を裏切られたということもあって話し合いが過激化しやすく、破局の原因にもつながりかねません。
話す場合と隠す場合両方のリスクを見てもらいましたが、これでは不安が増すだけかと思います。そこでこの章では、より詳しく判断するための方法をご紹介します。
付き合い始めた時点ですでにチャットレディとして活動しており、常連客がつくなどある程度知名度がある状態であれば反対された挙句に辞めさせられたりするリスクを避けるために話さずに隠して活動するのがおすすめです。
その逆に付き合い始めた後からチャットレディを始める場合は「こんな仕事を始めようと思っている」とまず探りから入れ、好感触な場合はきちんと打ち明けてから仕事を始めれば心置きなく活動できます。
このように打ち明けなければいけないタイミングで判断することがおすすめです。
長く付き合っていれば彼氏の人柄もある程度判断が付くようになるかと思います。そのため、仕事に理解を示してくれそうなら素直に話してみるのも手です。いい意味で放任主義な人や大らかな人ならきっと応援してくれるはず。
ただし、人の主義や思想まではなかなか読み取れないもの。正直に話したのに「こんな事を思っているとは思わなかった」と幻滅させられる可能性もあります。ある程度リスキーな方法であることは否定できません。
これまで色々と書いてきましたが、仕事の内容を打ち明ける・打ち明けないは個人の自由です。どちらにしろ、どのような仕事に付こうとも他人からとやかく言われる筋合いはありません。
最後に自信をもってこの仕事を続けていくための方法をご紹介します。
実際に仕事現場を押さえられる事以外にも、配信用ライトなどの仕事道具を見られたことが原因でバレることもあります。特に彼氏と同居している場合には「いつ配信するか?」「道具はどうやって管理するか?」は頭が痛い問題です。
そのため、そのような事情を抱えている場合は事務所に登録して通勤チャットレディとして活動するのがおすすめです。誰にもバレないチャット場所が確保できるうえ、道具も用意してもらえます。事務所まで出かけなければいけないのがネックではありますが「アルバイトでオペレーターをやっている」などと説明して堂々と通うこともできるため、選択肢として覚えておいて損はありません。
もし反対された場合は、彼氏が何を不安に感じているのかを考えて説得するのも手です。
例として「夢や目標のためにお金が必要なので、手っ取り早く稼げる方法を選んだ。目標額に達したらやめる」というようにチャットレディはあくまで目標達成のための手段であり、浮気ではないことを証明することなどが挙げられます。”チャット”レディとしての本領発揮といったところでしょうか。
「もし反対されたら辞めなきゃいけないかも……」「がっかりされたらどうしよう」と不安な気持ちになるのは彼氏よりも自分自身がチャットレディという仕事に自信を持てていないことの表れではないでしょうか。
この章の序文でも書きましたがどのような仕事に付こうとも他人からとやかく言われる筋合いはありませんし、何よりチャットレディはお客様を楽しませて報酬を得る立派な職業です。「お許しをいただく」のような下からの姿勢ではなく、「ただ事実を報告する」くらいの気持ちで自信をもって伝えてみてはいかがでしょうか。
打ち明けようと打ち明けまいと、どちらにもリスクがあるのが難しいところ。
しかし、私個人の意見を言わせてもらえるならやらない後悔よりもやって後悔したほうがいいように感じます。そのため、リスクと自分の信念を秤にかけて後悔しないほうを自信を持って行うことをおすすめします。そのほうが彼氏さんとも上手くいくはずです。